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卓球カフェで提供している珈琲豆で作るコーヒーゼリー

こんにちは、村田です。

今週はどんな週でしたか?

当店ではお店の前に置いてある看板を書き直してみたり、

お客様によりコーヒーを楽しんでいただくために抽出方法や新しい道具を探したり、

お酒のメニュー、作り方をスタッフ全員で練習してみたりと

賑やかな1週間でした。

 

最近では卓球カフェという響きをどこかで聞きつけ気になって下見をしに来ましたという

お客様が多くお越しになりました(笑)

江戸川橋卓球カフェで提供するスイーツ

 

当店ではコーヒーと共に楽しんでいただくスイーツとして現在

グラノーラバー、ブラウニーバーが御座います。

この2つのバーに関する詳細情報はこちら

 

この度これから暑くなる季節に備えて?新たに仲間が増えました!

 

こだわりの珈琲豆を使用して作るコーヒーゼリー

 

 

そう!コーヒーゼリーです(笑)

どこか懐かしくもあり、誰もが一度は食べたことのあるコーヒーゼリー。

 

私自身、子供の頃は大好きでよく食べていました。

ミルクをかけて崩した時のキラキラ光るあの様。

まるで宝石のようで。。。。すいません、無理がありました(笑)

 

大人になって思い返してみると最近食べてないな、、、と。

そして実際にコーヒーゼリーを作ってみようかなと思い、更には当店では

どなたに対しても自信を持って提供できる珈琲豆を3種類揃えている、その豆を使用すれば

美味しいコーヒーゼリーができるんじゃないか!という単純な発想で御座います。。。

 

あ、当店での珈琲豆の情報は念のためこちらを。

 

ということで、作ってみました。

3種類の豆を全て使用して試作したところ。

 

浅煎りのエチオピア、中煎りのブラジルはどうしてもコーヒーの味が薄く

あまり特徴的ではありませんでした。

エアロプレスで抽出したり、分量を変えるとまた変化すると思うので試してみて

後々報告させていただきますね!

 

一番コーヒーの味が残り、コクも感じられた豆は深煎りであるインドネシアでした。

ドリップして飲んだ時の味わいに近く、コンビニなどで販売されているコーヒーゼリーとは

また違った味わいになります。

 

苦く感じる方もいらっしゃるかもしれません、良く言えばそれほど深みがゼリーにしても

出ているということになりますね♪

 

抽出したコーヒーを固めるためのゼラチン、砂糖の分量などによって見た目、

崩した時の美しさ、ミルクをかけた時の味わいなども変化します。

また粗熱を取る時にも氷水にすぐに入れた時、そのまま放置して粗熱を取る場合も

若干変化があるかもしれません。

(すいません、本日始めまだ多く比較できる材料が乏しく抽象的になってしまっています)

 

今後はミルクの他にもアイスを付け足す、生クリームを入れるなどお客様のご要望に応じて

満足いただけるようなコーヒーゼリーを提供できるように試行錯誤していきたいと思います。

 

なんといってもロックグラスで提供を始める当店のコーヒーゼリー。

量も多く、必ずご満足いただける新たなスイーツとなる、、、、はずです!(笑)

 

どこか懐かしくもあり、ふとした時に食べたくなるコーヒーゼリー。

是非一度ご賞味くださいませ!

 

それではまた。

 

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