こんばんは、藤井です。
ここ最近、ぐん!っと気温が上がりましたねー。
夏が好きな私としては嬉しい限りですが、困るのが服装。。。
春物の服がない!
というわけで久しぶりに買い物に行ってきました。
しかし、しばらく買い物行かないと迷いに迷って結局買わないという。。。
結果、カフェだけ巡って帰ってきました(笑)
Lili HanaReから徒歩10分の神楽坂にも、おしゃれなカフェや美味しいコーヒー屋さんがあります!
神楽坂は料亭、フランス・イタリア料理、居酒屋などなど「食事」のイメージが強いですよね。
でも近年、メイン通りから少し外れた奥神楽坂を中心にコーヒー屋さんが増えてきてるんです。
今日はその中でもお気に入りのコーヒー屋さんをご紹介!
本場のフラットホワイトが飲める!ニュージーランド発のカフェmojo coffee!
本日ご紹介するのは、神楽坂の赤城神社のわきの江戸川橋方面へ下る坂の途中にある
mojo coffee
さん。
ニュージーランド発の人気のコーヒーショップです。
このお店の私のおすすめは、なんと言ってもフラットホワイトが飲めること!
ニュージーランドの店舗と同じデザイナーさんがデザインした海外を感じさせるおしゃれな雰囲気や、
フレンドリーな店員さん、豊富なフード、スイーツ、オリジナルブレンドコーヒーと色々おすすめポイントはありますが、
本場のフラットホワイトを飲めるというのが一番の魅力ではないでしょうか。
ん?フラットホワイト?
私も最初はフラットホワイトって何?となりました。
ここで少し私の主観も交えて説明します。
フラットホワイトって何?カフェラテとは違うの?
フラットホワイトは、簡単に言うとミルク入りコーヒーです。
ニュージーランドやオーストラリアなどのオセアニア地方ではポピュラーなエスプレッソドリンクです。
海外では、コーヒーはブラックかホワイトと言われるようで、ホワイトはミルク入りコーヒーを指します。
フラットホワイトはその名の通り、
flat(平らな)、white(ミルク入りコーヒー)
なので、表面が平らなミルクコーヒなのです。
ん?
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
エスプレッソとミルクを混ぜたものは他にもありますよね。
そう、カフェラテとカプチーノです。
※カフェ・オ・レはドリップコーヒーとミルクを混ぜたものです。
以前のブログでご紹介させて頂きました。
過去ブログ:江戸川橋卓球カフェのカフェ・オ・レのこだわり
何が違うんだ?
フラットホワイト、カフェラテ、カプチーノの違いは、
カフェラテを基準に考えるとわかりやすいかもしれません。
(お店によって上記メニューの違いに若干の差はあると思いますが、大まかな違いということでご理解頂ければと。)
カフェラテは、エスプレッソに温めたミルクを注いだものです。
カフェなどでご覧になったことがある方も多いと思いますが、
ミルクの温めはエスプレッソマシンのスチーマーというものをつかって温めます。
スチーマーからは蒸気が出てくるので、この蒸気がミルクを温めてくれるのですが、
この時、ミルクはグルグル回り温められたミルクと泡(フォーム)が出来上がります。
エスプレッソに、この温められたミルクと泡を入れるとカフェラテの完成です。
カプチーノは基本的にカフェラテと同じですが、
泡(フォーム)の量がとても多いのが特徴です。
表面は泡でふわふわでカップから盛り上がっているくらいです。
この泡を楽しむのが醍醐味ですよね。
そしてフラットホワイト。
これはお店それぞれだと思いますが総じてカフェラテよりも泡の量が少なく、キメが細かい泡なので滑らかです。
お店によってはミルクの泡(フォーム)だけでなく、ミルクの量自体が少ない場合があります。
カフェラテとフラットホワイトが両方あるお店の場合、
基本的にはフラットホワイトの方がエスプレッソ感を感じることができ、口当たりは滑らかです。
”濃いめのカフェラテ”
が一番わかりやすい表現かもしれません。
ミルクの質が全然違うので怒られるかもしれませんが。。。(笑)
泡(フォーム)が少ないため「表面が平ら」という表現がぴったり。
以上がフラットホワイト、カフェラテ、カプチーノの違いのポイントでしょうか。
泡の量、ミルクの量の違いです。
特にカフェラテが好きな方は是非試してもらいたいフラットホワイト。
ブラックが好きな方もエスプレッソ感を強く感じれるので気に入っていただけると思いますよ♩
フラットホワイトがおいしいmojo coffee。
是非行ってみてくださいね♩
それでは今日はこのへんで。
この記事へのコメントはありません。