こんにちは、村田です。
先日ブログにて紹介させていただきました当社オリジナルアパレルブランド「WP」
販売開始から約2週間、ありがたいことに全国の心優しい方々からご注文を頂いております。
少しでも皆様の日常を楽しい気分にさせるような商品、サービスを提供していければと思っています。
是非楽しみにしていてくださいね♪
WP販売開始に関する過去ブログはこちら↓
サーフ系アパレル「WAVE PATROL」の店頭販売開始!!
海や川、湖で誰でも楽しめるSUPを体験してきました!
contents
さて、本日のブログは夏到来!ということで夏のアクティビティのご紹介です。
夏のアクティビティというと皆さん何を思い浮かべますか?
- サーフィン
- BBQ
- パラグライダー
- ジェットスキー
- ラフティング
- キャンプ
- フライボード
- ウィンドサーフィン
- パラセーリング
- ウォーターバード
- シーカヤック
- スキューバーダイビング
- SUP
などなど、挙げればきりがないほどたくさんありますよね♪
みなさんはいくつ経験した、もしくは趣味で継続して行なっているものがありますか?
私はと言いますと、、、、
夏のアクティビティはほとんど数回経験したことがあるのがほとんどで1年通して継続しているものが
ほとんどありません。
中々水辺に行く機会がないんです(泣)
サーフィンもやりたい!と思って体験を受け、波に乗ることもできて楽しい!と思ったのですが。
ボードを購入しても置く場所がない、海に行こうと思っても一番近い海へ行こうとしても数時間かかる。
一式揃えるのにそれなりの費用がかかる、こんな素人が1人で海に行って他の本格サーファー達の中に
入って気楽に練習できるとは思えない。
そんな理由を勝手に自分で考えて遠のいてしまっています。
旅行などにいくとダイビングやパラグライダー、ラフティングなどは経験する機会も多いとおもいます。
でも旅行の中で行うから楽しく、その後も継続してやろう!とまではなりませんでした。
しかし!
夏のアクティビティと言わずとも、1年通して海や川、湖のような水辺で行う趣味を見つけたいと切に願っている私。
見つけてしまったかもしれません(笑)
そう、それがSUPです!
先日都内の公園で行なっているSUP体験に行ってきました。
直感的に、これは無理せずにできる!ハード、ソフト両方を持ち合わせた素晴らしいスポーツだと感じました。
SUP、どんなものなのでしょうか。
SUP(サップ)とはどんなもの?
「SUP(サップ)」はスタンドアップパドルボードの略になります。
サーフボードのような専用のボードの上に立ち、パドルで漕いで水上を進む新しいマリンスポーツです。
その手軽さや、近年のサーフカルチャーブームとも相まって、自然の中で楽しめるアクティビティとして今大人気!
ハワイやオーストラリアだけでなく、最近では日本のビーチでもSUPをする人たちをチラホラ見かけるようになってきました。
近年ではSUPフィッシングやSUPヨガなども流行しています♪
SUPのルーツ
SUPのルーツは、サーフィンの本場ハワイ!!
1960年代ハワイのワイキキビーチにて、”ビーチボーイズ”と呼ばれる地元市民たちが大きなサーフボードに乗り、船のオール(パドル)を使って立ち漕ぎしたことから始まったとされています。彼らはハワイに来た観光客がサーフィンをする姿をSUPの上から写真に収め、販売していたそうです。
その後、大きく流行ることはなく自然消滅していった……かのように思われましたが、再び脚光を浴びたのが、2000年ごろから。
ハワイ伝説の大波乗りたちが海でのトレーニングのためにSUPを使い始めことから話題を呼び、SUPの知名度が上昇したと言われています♪
SUPで使用する道具
SUPで用意する道具の基本は、板(ボード)、リーシュ、パドル、水着またはウエットスーツ、安全のためのライフジャケットです。
リーシュとは、ボードと自分の体が離れないようにするためのもの。上の写真の足もとの黒い紐がリーシュと呼ばれるものです。
水着に上半身裸やタンクトップ、またはラッシュガードなどで楽しんでいる人が多いようですね♪
SUPボードの素材
SUPボードは、素材によって大きくまず二つの種類に分けられます。
一つ目は、素材の硬いハードボードと呼ばれるタイプ。エポキシという強化ガラス素材なら、少しぐらいぶつけても壊れたりはしません!その他ポリエステルやポリエチレンでできたものの。
二つ目は、ゴム素材で作られた空気を入れて膨らますインフレータブルボードです。空気を抜けば持ち運びにも便利なインフレータブルボードが最近の主流ですが、穴が開きやすいという弱点も持っています。
でも、小さく折りたたみバックに入れてどんなところへも持ち運べるのでとっても便利なんですよ!
この持ち運びが簡単にできるというのは私にとってとても大きなメリットです♪
私が今回体験した際に使ったボードは二つ目のインフレーターボードでした!
大きさもあるので膨らました状態だとそれなりの重量がありますが丈夫そうでもあり、安心して上に乗ることができましたよ♪
SUPのいいところ
そんなSUP、長続きしなかった私がこれなら晴れて海の男になれるかもしれないと感じた理由、SUPのいいところをいくつか。
1.サーフィンよりも簡単!初心者でもすぐにボードに乗れる。
これは本当にそうだとおもいます。まず、ボードが大きい、そして安定感がすごいです。体験に行った時に実際行った時間は1時間程だったのですが15分くらいの説明を受けた後にはもう無事にボードの上に立つことが出来ていました♪
2.フィットネスとしても使え、女性人気上昇中!
フィットネスとして 女性人気も上昇中! どんどん増えつつあるSUP人口ですが、なかでも目立つのが女性。サーフィンよりも簡単だから、というだけでなく、フィットネスのひとつとして捉えている人も多いようです。
ボードの上でバランスを取るというアクションは体幹を鍛えることにつながります。
海外では、洋上でヨガをすることも。また、あくまでトレーニングではなく、自然のなかでのアクティビティなので、楽しみながらできるというのもポイントですよね。実際、スポーツ選手がシーズンオフのトレーニングに取り入れることもあるんです!
3.車がなくても大丈夫!ボードもパドルも持ち運び可能
私のように車を持ち合わせていなくてもサップボードやパドルという必要な道具はすべてコンパクトに折りたため、持ち運ぶことが可能です!
ほとんど付属として収納ケース(リュックサックみたいなもの)が付いています!
部屋に置くスペースがないなどという悩みも解消されますね♪
4.海、川、湖など場所を選ばずに遊べる
SUPが楽しめるフィールドは、なにも海だけじゃありません。
川でも、湖でも水があるところなら、どこでも浮かべて、乗って、漕ぐことができます。
海に限ってみても、サーフィンだと、いい波のあるサーフスポットは限られてしまいますが、SUPなら問題なし。
まったく波がない穏やかな海で、ゆったりとすることだって、楽しみ方のひとつなのです。
周りに何もない湖のど真ん中で寝るなんて、マイナスイオン浴びすぎて困っちゃいますね(笑)
5.家族で一緒に楽しむことができる。
家族全員で楽しめる、というのもSUPのいいところ。
ボードによって異なりますが、SUPのボードの最大積載量は86kg〜147kgぐらい。つまり、カップルで、親子で、あるいはペットと一緒に乗ることだって可能なのです。
私ももぷ君を前に乗せてゆっくりと景色を眺めながらぼんやりしたいものです。
気になったらまずは体験をしてみましょう
先ほどお話した通り、SUPは海でも、川でも、湖でも遊ぶことができます。
ということは、そう。
都内でもいくつもSUP体験ができる場所があるんです!
今回私が体験申し込みをしたのは江戸川区小松川公園にて行うSUP体験。
今回申し込んだコースは初めてSUPを経験する人たちのためのコース。
時間は朝6:55〜8:00までの約1時間。朝活ですね(笑)
この時間であればその日の業務に間に合うとおもい人生初の朝活デビュー。
平日の早朝ということもあり、参加者は私と、、、、藤井です(笑)大体一緒にいます。
勘違いされることもありますがそんなことはないのでこの場をお借りして申し上げておきます(笑)
公園の駐車場へ集合し、それぞれのボードを持ってボート練習場にもなっている川へ移動。
その場で簡単な説明と軽い準備運動をしたらすぐに川に出されます(笑)
初めは座った状態でパドリングの練習、曲がり方、止まり方、進み方など。
慣れてきたらいよいよ立ちます!
デッドリフトを行うように!
(あ、すみません、トレーニングの1種です。簡単にいうと、おもいものを持ち上げる時のような立ち方ですね)
苦戦することなく立てました♪
その後はインストラクターの男性と、早く漕ぐには、体幹を非常に使う、筋トレにもなりますね!などど筋肉トークをしながら自由に遊ばせてもらいあっという間の1時間が過ぎました。
まとめ
- 性別年齢問わず誰でも気軽に楽しめる
- 周りになにもない状況でゆっくり過ごす素晴らしさ
- 健康促進、トレーニングにもなる
- 持ち運びができ、車がなくても無問題
- 誰でもすぐにできるので1つあると楽しみの1つとして活用できる
- 海が好きだ、夏のアクティビティの趣味があるぜとかっこつけられる
どうでしょうか?
私個人としてはかなりツボにはまった夏のアクティビティ「SUP」
是非一度体験を受けてみてはいかかがでしょうか♪
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