こんにちは、藤井です。
今日も暖かく(むしろ暑いくらい)、桜が綺麗に咲いてますね!
街のカフェでも桜ラテ、抹茶ラテと春らしいメニューが並んでいます。
前回のカフェ・オ・レのブログでも書きましたが、
当カフェのカフェ・オ・レも一般的なラテほどではないですが少しだけミルク(牛乳)を泡だてています。
通常、エスプレッソマシンを導入しているカフェでは、
エスプレッソマシンのスチーマーを使って蒸気でミルクを温めたり泡だてたりします。
家庭用のエスプレッソマシンもそうですね。
しかし、当カフェはエスプレッソマシンを設置していないため、スチーマーで泡立てることができません。
ではどうやってミルクを泡だてているのか。。。
家庭でもカフェのようなフォームミルク(泡だてたミルク)が作れる優れもの!
ご家庭でもカフェラテやカプチーノを飲みたいと思ったことありませんか?
「でも泡のミルクをどうやって作るのか。」
それを解決してくれるのがこの子!
HARIO カフェクリーマー・キュート
です!
これは電動式のクリーマーと、ミルクポットがセットになった商品。
お恥ずかしながら、私これまでこの商品を使ったことがありませんでした。
(とあるカフェで働いていた時は、エスプレッソマシンがありましたので。)
これ、想像以上にふわふわもこもこのミルクが作れます。
HARIOカフェクリーマー・キュートを使ってみる
商品の取り扱い説明書を見ても使い方は簡単!
ミルクポットにミルクを入れ、電子レンジで温めた後に、電動クリーマーを刺して泡立てるだけ!
では実際に使っている様子を。
当カフェではミルクをミルクパンで温めています。
だいたい60℃くらいになるまで弱火で温めたら、ミルクポットにうつします。
(この時、事前にミルクポットもお湯で温めておくと冷めにくくなります。)
入れる量はポットにメモリがついてますので、そこを目安に。
だいたい100mlくらいです。
ミルクポットに蓋をして、電動クリーマーを穴に差し込みます。
(電動クリーマーには単三電池2本が必要です。)
差し込んだらミルクポットを手に持ち、斜め45度に傾けて電動クリーマーのスイッチをON!
この斜め45度がポイントです!ミルクを攪拌しやすくなります!ミルクがぐるんぐるん回りますよ!
説明書には30秒間と記載がありますが、
20秒でも十分もこもこの泡ができあがります。
あまりもこもこにしたくなければ10秒程度で十分です。
ちなみに写真は25秒です。
ソフトクリームみたいにもこもこしてます。
できあがったらお好みの量をコーヒーに入れて出来上がり。
この上にチョコレートパウダーをかけたり、コーヒーでラテアートを描いたり可愛く仕上げることもできます。
3Dラテアートもできますね。
HARIOカフェクリーマー・キュート、かなり優秀だと感じました。
お値段もお手頃です!ご家庭にあるとお家カフェがより楽しくなるんじゃないでしょうか♩
電池式なのでどれくらい使い続けられるかというのが気になりますが、
キッチンに置いてもかさばらないのは魅力です。
今後もお家カフェを充実させるような器具があったら紹介しますね♩
それではまた!
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