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犬の気持ちを知ろう!よくある犬のしぐさの意味を紹介

こんにちは、村田です。

昨日も引き続き世界卓球と全仏オープンを観戦してました!

世界卓球では立て続けにメダル獲得♪

混合ダブルスでは実に48年ぶりに金メダル獲得!素晴らしいですね♪

平野選手も女子シングルスにおいてこれまた48年ぶりのメダル獲得。男子ダブルスも次は決勝戦と日本選手団の活躍が著しく今まで以上に卓球の人気が上がりそうです♪

そして全仏オープン、ハラハラしながら応援をしていました。

2−0で迎えた3セット目、タイブレークで落としてしまった後の4セット目。

第1ゲームと第3ゲームを立て続けにブレークされ錦織選手も珍しく感情をあらわにしラケットを地面に叩きつけていました。

このままいくとやばいんじゃないかと思っていたところで雨による順延が決定し、この雨が恵みの雨となることを祈り昨日の観戦は終了しました。

本日18時からゲーム再開予定のようです、なんとか気持ちを切り替え頑張ってほしいものです!

今回のブログ内容

実は間違っているかも?犬のしぐさとその意味

この子は今、どんな気持ちなんだろう…

愛犬を目の前にして、そう思うことはありませんか?

しっぽを振ったり、耳を動かしたり、ペロペロ舐めたり、おなか丸出しにしてみたり、首を傾げてみたり…

どれもよく見る犬のしぐさですが、実はその行動一つひとつは意味を持ち、その時の愛犬の気持ちを表しているんです。

喜んだ時はどんなしぐさをして、悲しい時はどんな様子になるのか。

犬のしぐさに込められた気持ちや意味を読み解くことで、愛犬との生活がもっと楽しくなるはずです。

今回はそんな犬のしぐさと気持ちをよくある14つに絞ってご紹介したいと思います♪

犬が尻尾をふる意味

名前を呼ぶと尻尾をふりふり、お散歩行くと尻尾をふりふり、人と会うと尻尾をふりふり、おやつの匂いがすると尻尾をふりふり、うちのもぷ君は年中尻尾をふりふりしています(笑)

様々な感情を表すといわれている尻尾ふりふり、しかし尻尾の振り方にそれぞれ意味があること、ご存知でしたか?

犬の尻尾から読み取るサイン

シッポをゆったり左右に振る:信頼、信用、好奇心

おしりごとフリフリ:「仲良くして」、「甘えさせて」、「大好き大好き」

シッポを大きく左右にフリフリ:喜び、興奮、大好き、ワクワク

シッポを高く持ち上げる:支配、強さ、自信

シッポをぴんと立てる:自信、警戒、注目

シッポを水平にゆっくりフリフリ:不安、様子見、心配

シッポを斜め下にゆっくり左右に振る:安心、リラックス、安定

シッポを後ろ足の間に挟む:不安、おびえ、服従

いかがですか?全部ご存知の方は凄いですね!でもこのようなことを知った上で愛犬の様子をみるとさらにコミュニケーションが上手に出来るとおもいますよ♪

また、犬の尻尾には非常に多くの骨があり触られると痛みを感じることもあるそうです。

尻尾を引っ張ったり強く握ると簡単に骨折してしまうようです。。。是非優しく扱ってあげてくださいね♪

前足をのせる

 

飼い主さんの膝などに、前足をチョンっと乗せるしぐさ。
これは、飼い主さんの注意を引きたい気持ちの表れ。何かをして欲しい時など、要求を伝えるためにするしぐさです。

撫でて欲しい、遊んで欲しい…など要求は様々ですが、甘えん坊な子が見せることが多いですね。

ちなみに、この前足を乗せてくるしぐさは「パピーリフト」と呼ばれます。

子犬が母犬に甘える時に見せる行動だったので、こんな名前が付いたのだそうですよ♪

お尻をくっつけてくる

 

おすわりをしたときや自宅にいるときに犬が飼い主にお尻をくっつけてくるのは、リラックスしている証拠です。

つまり、飼い主(ボス)に急所を押しつけることによって、犬は安心感を得ようとしているんですね♪

ちなみに、これは飼い主に信頼をおいていなければ見せないポーズです。

決して失礼な!と怒ってはダメですよ(笑)

口元や顔を舐めてくる

 

飼い主さんの口元や顔をペロペロとなめるしぐさは、愛情と信頼の気持ちを表しています♪

これはオオカミの名残で、自分より上位のオオカミに挨拶として口元を舐めていたことが関係しているそうです。

また子犬が空腹を感じた時、母犬を顔を舐めてご飯をねだっていた名残から、お腹が空いたよのサインとして口元や顔を舐めてくることもあります。

首をかしげる

この仕草は本当にかわいいですよね♪

もぷ君は口笛を吹くと決まって首をかしげて見つめてきます。私は口笛吹けませんが。。。。。。

これは音をよく聞くための行動です。

「なーに?」「何を言ってるのー?」本当にそう言ってるのかもしれません♪

耳の角度を変えて首をかしげ、もう一度音をよく聞き取ろうとしているようです。

お腹を見せる(ヘソ天)

 

この行動は、「あなたには敵いません」「だいすきー!」そんな感情の表れと言われています。

急所であるお腹を相手に見せて「あなたには敵わないです!」と伝えているんですね。

また、服従という意味だけでなく、甘えや信頼リラックスなど、同じお腹を見せるというしぐさでも、全く違う気持ちを表していることがあるようですよ!

あくびをする

 

眠いとき以外でも、犬はあくびをします。緊張をほぐし、自分を落ち着かせるためのしぐさなんです。人間のあくびとは異なり、不安などの強いストレスを感じたときに犬はあくびをします。

「ぼく不安です」「怒らないでー、少し落ち着いてー」そんなことを伝えようとしています。

叱られている時などに、あくびをするワンちゃんはいますが…これは反省している証拠。叱るのはそこまでにしてあげましょうね。

犬が目をそらす

 

犬は目をそらすことで敵意がないことを表します。争いを避けたい時や敵意をもっていないことを伝えたい時にこのような行動をします。

もぷくんは怒られている時や、やってしまった!という失敗をした時にはこのような行動をします(笑)

また、嬉しい時にも目をそらすことがあるようですよ♪

穴を掘る仕草をする

 

時々急に愛犬が穴を掘る仕草をすること、ないですか?

おかげでクッションがめちゃめちゃ、ソファが破れたなんて経験をしたことがある飼い主さんもいるはず。

犬が床やソファなどに穴を掘るような行動をする、その理由は大きく分けて二つ。それは「本能」からくるものと、

「遊びの延長」によるものです。

犬の祖先であるオオカミは、外敵から身を守るために、巣穴を掘ってそこで生活する習性がありました。
土を掘ることで、季節に合わせて暑さや寒さから身を守っていたんですね。

犬が人と暮らすようになった現在でも、その本能の名残が残っているとされています。

また、寝床に見立てたソファや布団を掘ったあと、なぜかくるくると回る行動を見せることもあります。

これは、掘った地面を踏み固めて、より寝心地の良い寝床に仕上げている意味があるのだとか。

本能以外にも暇つぶしや遊びでこの行動をする場合もあるようですよ♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?

言葉を話せないわんちゃんたち、それでも私たちに対して必死に何かを伝えようとしているのかもしれませんね♪

敏感に感じ取ってあげ、お互いの信頼関係をより深いものにしながら素敵な毎日を過ごせたら幸せですね。

 

 

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