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江戸川橋卓球カフェにて人気の海外ビール

こんにちは、村田です。

本日は連日の悪天候から抜け出し非常に気持ちの良いお天気になりましたね。

といっても1日中室内にいるのでお越しになったお客様から外の様子を聞いておるのですが(笑)

 

近年人気急上昇中の海外ビール

 

当店ではコーヒー類の他にアルコール類の提供をしております。

その中に何種類かの海外ビールも提供させて頂いております。

 

 

逆にビールは海外ビールしかございません。。。。

 

夜にお越しになるお客様や、卓球を行い一汗かいたお客様は高い確率でアルコールを注文されます。

汗をかいた後の一杯は格別だそうで!

 

当店においてある海外ビールを珍しそうに見ながらも多くのお客様が美味しそうに飲んでいる

様子を見ているうちに、、、、

 

じゃあ私も♪

となるのは極力我慢しています(笑)

海外ビールの特徴とは?海外ビールって?

 

日本でビールといえば、

一番搾り(KIRIN)、スーパードライ(ASAHI)、プレミアムモルツ(サントリー)、黒ラベル(サッポロ)

などが有名ですよね♪

それに対し海外ビールですが。

日本では特に20代〜30代に人気です。

海外ビールの消費動向についてサッポロビールが20代〜50代の男女を対象に調査を行ったところ、

月1回以上、海外ビールを飲むと答えた人は全体の約20%程度だったが、

20代に限っては30.3%と高い割合を占めるという結果になりました。

また、自宅で飲用したことのある海外ビールの産地国別では、

1位アメリカ(36.1%)、2位ベルギー(27.8%)、3位ドイツ(26.1%)の順。

こうした海外ビールの人気は、近年増加傾向にある各地で開催される

ビールフェスティバルイベントが関係しているようですね!

海外ビールの魅力については、

「個性的な味わい」「味のバリエーションが豊富」「日本のビールとは味が違う」などと言われています。

 

各国の代表的なビールを見てみると、、(赤字は当店でも置いております)

 

世界屈指のビール大国であるドイツ。

特長は地域によってさまざまですが、一貫しているのはどのビールも“麦芽100%”であること。

この条件の中、銘柄、種類が豊富に揃うのは、ドイツならではです。

代表的なビールは「ピルスナー」や「ドムケルシュ」「ヴァルシュタイナー」などが有名ですね♪

 

ビールに熱い情熱を注ぐベルギー

800を超える銘柄が存在するビール大国。

大小さまざまな規模の醸造所で造られる1杯は、日本のビールとはまた一味違う、

個性的な香りや味わいが楽しめます。

代表的なビールは「デュベル」「ヒューガルデンホワイト」など♪

 

パブ文化が根付いており、ビール好きが多いイギリス。

キンキンに冷えた日本のビールとは違い、少しぬるめのビールをゆっくり楽しむのがイギリス流。

代表的なビールは「パンクIPA」「ロンドンプライド」など♪

 

近年ではクラフトビールが注目されているアメリカ。

代表的なビールは「バドワイザー」「クアーズ」「アンカースチームビア」

ブルームーン」など♪

 

その他にも沢山の国々のビールがあります。

オランダの「ハイネケン」メキシコの「コロナエキストラ」などは有名ですよね♪

 

そんな中、当店で置いております海外ビールは赤文字になっている6種類になります!

 

それぞれ特徴があり、みなさん楽しんで6種類のビールを飲み比べている姿を見ると

海外ビールの楽しみ方の1つはこれなのかなと感じます。

 

江戸川橋卓球カフェで人気の海外ビールTOP2

 

そんな中で特に人気の高い2種類をご紹介させていただきます!

 

・PUNK IPA

・BLUE MOON

この2つが非常に人気があります。

それぞれの特徴を簡単にご説明すると。。。

PUNK IPA

グレープフルーツの種や白いワタのところのような柑橘系のビター感。

香りはグレープフルーツ8:苦味2くらいなので、香りの中にはそれほど苦さを感じないのですが、

ホップの苦さの中にあるシトラスの余韻は最後楽しんでいただけるかと。

最大の特徴としてはドライホッピングという香りづけのためにホップを追加する作業

行なっていることです。

一般的なビール醸造だとホップは2回に分けて投入します。

1回目は苦味をつける目的で(ビタリングホッピング)、次は香りをつけるため(アロマホップ)です。

パンクIPAはこの2回のホップ投入のあと、さらにホップが追加されているんです。

ホップの魔術師と呼ばれるだけありますね(笑)

ビールが苦手な方の多くは苦味が苦手だと思うのですが、

パンクIPAの苦味はホップ本来の植物性のものなので、ただ苦いだけではなく複雑な甘さやコクも感じます。

 

BLUE MOON

オレンジの風味が特徴のBLUE MOONはベルギービールにインスパイアされて開発されたビールになります。

「ワインのように楽しめるビール」というフレーズがまさにピッタリの「BLUE MOON」は、

新しさの中にどこか懐かしさを感じる、とても気持ちが落ち着くビールです。

 

口あたりは軽くクリーミーですが、アルコール度数は5.5度と若干高めなので、心地良く酔うこともできます。
小麦を使ったビール独特の柔らかさとオレンジの穏やかな苦味は、女性やビールが苦手な方でも

思い切り楽しめそうなビールです。

 

いかがでしたでしょうか?

私自身元々ビールが苦手で普段殆ど飲みません。

しかしこの2つは純粋に飲みやすく、自分と同じようなビールの苦味がダメ、味自体が苦手だと

いう方にもオススメできる2本だと思います♪

 

是非興味がある方は飲んでみてください、、いや、飲みに来てくださいね♪

 

それではまた。

 

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