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メモを取ることは基本のキ!あなたはアナログ派?デジタル派?

こんにちは、村田です。

少し涼しい日が続いていますね、こうなるともう何を着ていいか分かりません。

半袖、ハーフパンツでは寒い。しかし何か上着を着ると暑い。

長ズボンやハーフパンツに上はTシャツだけで快適に過ごせる気候が1年中続くところないですかね。。

そんな中本日私は先日自分の不注意によって見るも無残な姿になってしまったiPhoneの修理を行うために表参道にあるApple Storeへ行ってまいりました。

AppleCareと呼ばれる保証サービスに入っていたようで4千円弱で画面を修理してくれ、綺麗な姿に無事戻りました♪

Apple Storeには様々な国の方が来ることから働いているスタッフの国籍もバラバラです。

もしかしたら日本人の方が少ないかも?と思うくらい。毎回私がApple Storeに行って思うこと。

「スタッフへの教育、育成が本当にしっかりしている」

礼儀、作法、仕事の知識、オペレーションの速さ、手際の良さなど。普通のことなのかもしれないですがなかなかその当たり前のことが普通にできるって、意外と大変ですし難しいと思います。

私は個人的にApple製品が大好きです。ですのでよく表参道や銀座のApple Storeにもよく行きます。

今までApple Storeに行き、対応に不満を感じたことは一回もありません。色々と勉強になるなと、自分もまだまだだなと毎回感じながら刺激をもらっています。

私は普段、できるだけプライベートな用事で出かける際には出来るだけ荷物を持ちたくない人です。

持つものといえば、、、

お財布、携帯電話、鍵、位です(笑)最近はパソコンなどや本などを持ち歩くためにリュックを持って出かけることもありますがやはり出来るだけ持ちたくない。

本日も身軽な格好で出かけた訳ですが、iPhoneの修理が完了するまで約2時間ほど空きが出ました。

丁度いいと思い、表参道から青山の方へ歩きながらいろんなショップを見て回りながら内装や外観、スタッフさんの対応などを勉強しようと時間を潰していました。

ちょっと気付いたことやアイデアが浮かんだ、ここのお店今度来ようと思う場所を発見した時です。

何も記録しておくものがない!

今までちょっとしたメモやアイデアなどは全てその場で携帯に保存しているんですが携帯は修理中。

パソコンやメモ帳、ペンも持っていない。どうしよう。

結果、コンビニでメモ帳とペンを購入し、カフェにて携帯を待ちながら気付いたことを書いていました(笑)

メモは仕事でも勉強でも基本!便利になったメモツール

 

本日のブログ内容

メモを取ることのメリット、その意味

仕事にしろ勉強にしろ、メモをとることは基本のキと言われています

原始的なメモ帳と鉛筆だけでなく、最近ではコンピュータやスマートフォンで入力したものをオンライン上で同期できる「いつでも、どこからでも」系デジタルツールも増えてきましたね。

ではこの誰もが上司や先輩に言われたことのある言葉「メモをとれ

メモをとることでどんなメリットがあるのでしょうか?

  • 情報を記録できる
  • 情報を整理することができる
  • 相手を安心させられる
  • 後から振り返ることができる
  • 集中して相手の話を聞くことができる

ざっくりと挙げるとこんなところでしょうか?

情報を記録できるということは誰もが分かることですよね、そして後からその情報を整理したい時にメモがあると整理しやすくなります。

相手を安心させられる

例えば自分が真剣に話や講義をしているとします。

Aさんは必死に話を聞きながら手を動かしてノートにメモを取っています。Bさんは話は聞いているようですが特に何もせず、時折ボケーっとした顔を見せながら最後まで手も動かさずに聞いているだけです。

どちらに対してその人のためになるよう一生懸命伝えよう、何か聞かれたら力になってあげようと思いますか?

私はAさんです。もしかしたらBさんは天才的な頭脳の持ち主で聞いたこと、見たことを一瞬で記憶し忘れない脳の持ち主なのかもしれません。しかし可能性としては低いですし、もし初めましての関係で全員スタートしたとしたら誰かを選びなさいとなった場合。Aさんのような方と先に話をしてみようかなと思います。

相手を安心させる、仕事でいえばこの人なら一生懸命私や会社のために頑張ってくれそうだ。

この人になら任せてもいいかなと相手に思ってもらうための1つのポイントだと思います。

また、メモをとるということは。

  • 話している相手の意図をくみ取れるように【しっかりと話を聞く】
  • 「書く」よりも「話す」方が早いです。ですので【話の要点をまとめる】
  • わかりやすく簡潔に書くために【最適な言葉を選ぶ】
  • 後々で振り返りができるよう【構成を考える】

上記のようなことを考えながらも話を聞き、手を動かさなければいけません。

大変ですよね、脳みそフル回転しなければいけません。しかし習慣化することでやっている人とやっていない人では

集中力」と「思考力」に大きな差が生まれると思います。

アイデアが浮かぶ、新しい発見をするためのキッカケに気づく、それはメモをとるようにするだけで今まで以上に敏感になっていくかもしれませんね♪

デジタルとアナログを上手く使い分けよう

メモ帳と言っても、現代ではアナログのメモ帳以外にも、スマホやパソコンで記録ができるデジタルのメモ帳も存在します。

アナログにもデジタルにも、それぞれにメリットとデメリットがあります。

状況によってアイテムを使いこなしながらより効率的に勉強や仕事を進めていきましょう♪

アナログメモ帳のメリット、デメリット

 

デジタルのメモ帳は、情報の整理も簡単ですし、画像も保存できるなどメリットは非常に多いです。

しかし、スマホやパソコンでメモを取ることはビジネスの場などでは失礼な印象を与えてしまうことが心配されます。

そういう場でも、アナログのメモ帳は特に違和感なく使用できるので便利です。

アナログメモ帳のメリット

  • 起動時間、記入スピードが早い
  • 場所、状況を選ばずどこでも使える
  • 相手からの印象の違い
  • 思考が高まる
  • 好きなように細かく書くことができる

アナログメモ帳のデメリット

  • 荷物が増える
  • 水に濡れたら残念なことになる
  • 長文の記入となるとキーボードやフリックがあったほうが有利かもしれない
  • 字が乱雑になりすぎて書いた本人ですら後からみると読めなくなる場合がある

デジタルメモのメリット、デメリット

スマホやパソコン、タブレットなどデジタルツールを使用するのが普通になった今の世の中。

街を見渡せばスマホやタブレット片手に歩いている方を見ない方が難しいほどです。

それだけ便利であり、なくてはならないものになったデジタルツール。メモに関しても同じです、デジタルならではの利便性、使いやすさを追求したメモアプリが多く開発されどのアプリを使えばいいのか分からないという方も沢山いるのではないでしょうか?

そんなデジタルメモツールのメリット、デメリットはというと。

デジタルメモのメリット

  • 綺麗な字が書けなくて読めないなんてことがまずない
  • 作っている文の削除や付け足し、整列が非常に簡単
  • バックアップ機能により無くしてしまったり、紛失によって見れなくなることがない
  • クラウド上へ保存することによって他の端末で見れたり仲間と離れていても簡単に共有できる

デジタルメモのデメリット

  • 使用する場所、状況によっては印象が悪くなる
  • 端末を紛失したり、故障してしまうと見れなくなる可能性がある
  • IDやPWをしっかりと管理する必要がある
  • パソコンのタイプやスマートフォンのフリックができないと大幅に時間がかかる

私も愛用しているデジタルメモツールのご紹介

 

アナログ、デジタルそれぞれメリット、デメリットがあることを簡単にご紹介しました。

前途にあるように私はアナログもデジタルも普段から使い分けながら過ごしています。

ここではアナログは紙とペンになってしまうので、デジタルメモツールとして普段から私が愛用している有名なメモツールをご紹介します。

私が普段デジタルツールとして利用している端末はiPhoneとMacBookになります。

Evernote

今となってはご存知の方も、利用されている方も多くいると思います。

私もこのEvernoteがリリースされた時から今までずっと愛用しています。

『Evernote』は、何でも、どこからでも記憶できる定番ツール。

ウェブアプリ、Windows/Mac OSのデスクトップアプリ、iPhone/iPad/Android/BlackBerry/Windows Phone 7向けのモバイルアプリと、幅広いプラットフォームで展開しています。

いずれからでもメモをとって保存できるのはもちろん、位置情報でタグ付けしたりノートブックを作成・整理することも可能です

また、メモツールとしてだけでなく、オブジェクトをキャプチャして保存したり、ウェブページをクリッピングしたり、他のユーザに共有したりといったこともできます

mi(mac)

「ミミカキエディット」というmiの原点となるエディタが1996年前後にリリースされて以降、長い間Macユーザーの間で使用されているテキストエディタです。

なにより動作が軽く、C言語やHTMLにも対応しています。

シンプルなインターフェースでありながら、見出しやキーワードに色をつけたり、スペルチェックや自称機能なども搭載されているため、ストレスなく文章を書くことができます。

Mac用らしく高機能なのにシンプルな画面構成で、二つのファイルを同時に表示、編集も可能となっています。

この2つが色々なメモツールを試した結果今現在ずっと使い続けているメモツール、テキストエディタになります。

人気があるものはそれだけの理由があるんですね♪

またこの2つ以外に意外と重宝するのがiPhoneやMacに元々入っているメモアプリ。

iCloudでの連携を初めに設定しておくだけでパソコンで入力したメモがiPhoneやiPadで、iPhoneやiPadで入力したメモがMacで閲覧、編集することができます。

なによりデフォルトアプリということで起動がものすごく速くもっさり感などによるストレスとは無縁です。

ちょっとした買い物のリストや突発的に思いついたことなどはこのメモ帳に暫定的に入れておき、その後にエバーノートなどにタグやカテゴリーを分けながら綺麗に保存するようにしています♪

まとめ

  • メモをとることによって得られるメリットは沢山!
  • デジタルとアナログは用途や利用シーンによって使い分けるのがベスト
  • Evernoteは一度は利用してみる価値あり!

いかがでしたでしょうか?

メモを取ることによるメリット、意味。そして便利になった今どのように様々なツールを使っていくことが一番いいのか。少しでも参考になれば幸いです♪

 

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